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「フリーターユニオン福岡」のブログ
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週一上映会についてのお詫び
 fufでは「週一上映会」を開催していますが、そこで私たちは最も広義の意味での作者・製作者の「権利」を軽視した作品の取扱いをしてしまいました。とりわけ下記リンク先の「シークレット上映会」については、現在進行中の上映運動に対する配慮を欠いた素材の使いかたをしてしまい、関係者の皆様に対してしかるべき礼を損なうことになってしまいました。関係者のみなさまには遅ればせながらこの場を借りてお詫び申し上げます。

今後、上映会を続けるにあたっては上記二作品のような現在上映運動を展開中のものに関わらず、狭義の著作権法の問題には止まらない意味で、真剣に芸術作品を生みだし、宣伝してゆく行為に対するあるべき敬意、その成果を利用するにあたって払うべき配慮というものを、fuf内でも議論したうえで、仕切り直すべきであると思っています。

※下記リンク先で告知のために使用していたスティール写真は削除しました。甚だ遅ればせながら報告させていただくとともに関係者のみなさんにお詫び申し上げます。

http://fnfukuoka.jugem.jp/?eid=264
http://fnfukuoka.jugem.jp/?eid=258


(ono)
| 毎週火曜 上 映 会 | 21:59 | - | - |
【連絡】週一上映会
★明日、12月1日(火)の週一上映会は中止です。

★また12月の火曜日の上映会(12月8日、15日、22日)は、12.24のデモのためのバナーづくりやプラカードづくりをしたいと思いますので、どなたでも参加ください。一緒に言いたいことを書いたり、着たいもの(?)を作ったり、鳴らしたいものを練習したりしましょう! 
| 毎週火曜 上 映 会 | 15:58 | - | - |
11.24 週一上映会
シークレットな上映会が続いていましたが、次回はフツーに上映。

『グッバイレーニン』

を上映します。
いつものフリーターユニオンの事務所で午後7時からです。

ベルリンの壁が壊されて、なにかが変わる?と思った時がありました。
多くの人々が、東西の人々がそう期待した時がありました。

今は?そんな今を考えたりする映画…ですかな。


・・・・・・説明・・・・・・
映画は共産主義が終焉する前の東ドイツから始まる。
主人公アレックス(ダニエル・ブリュール)の母親(カトリーン・ザース)は生粋の共産主義者で、彼が抗議デモに参加して警官に捕らえられたのを見て、心臓発作を起こしてしまう。
彼女は8ヶ月間昏睡状態に陥ったが、その間にベルリンの壁が崩壊してしまった。
目を覚ました母親の弱った体にショックを与えたくないアレックスは、共産主義がまだ存在していることに偽ることにした。『グッバイ、レーニン!』では、アレックス、母親、そして彼らを取り巻く人々の世界において、ウィットに富んだ風刺と現実世界のバランスがうまく取られている。
 激動の80年代末のドイツを舞台に繰り広げられるコメディドラマ。心臓発作による昏睡状態にあったため、ベルリンの壁崩壊、東西ドイツ統一の事実を知らない社会主義者の母親。
ショックを与えることが命取りになることから、息子は事実を隠そうとする。
| 毎週火曜 上 映 会 | 18:13 | - | - |
[週一上映会] 九州未公開の自主制作映画特別公開!
もゲストが来ないのとその他諸々の事情で延ばし延ばしになっているところの

シークレット特別試写会 NO.2

いよいよ明日上映決行。
極秘ルートで入手した(?)九州未公開の自主制作映画。
明日見逃すと残念なことになっういああおおおっ!

(画像を削除しました 2009.12.21 ono)

11月17日(火)19:00〜@fuf事務所(中央区大名1-3-42ローズマンション大名304号室)

気軽に参加を
| 毎週火曜 上 映 会 | 19:52 | - | - |
[週一上映会]シークレット特別試写会NO.2
シークレット特別試写会NO.2

11月10日(火)19:00〜@fuf事務所(中央区大名1-3-42ローズマンション大名304号室)

先週からなぜかシークレットなfuf恒例の上映会。
次週10日までシークレットですが、お気軽にご参加を。
| 毎週火曜 上 映 会 | 13:01 | - | - |
[週一上映会]シークレット特別試写会
シークレット特別試写会

10月27日(火)19:00〜@fuf事務所(中央区大名1-3-42ローズマンション大名304号室)

fuf恒例の週一上映会。次回は組合員onoがぐいっと一押しするある映画のシークレット特別試写会。別に非合法なものを観るわけではありません。一体何を観るつもりなのか気になってしかたがない人は気軽に連絡ください。

放射能に汚染されてしまった大地と身体と生命から「ラプソディー」を切り裂く風の音が聞こえる……喧騒に満ちてはいるが、しかし限りなく「安全地帯」でしかない場所に生きる都民どもには、いつの間にか善意とは無縁な贈り物が送られてくる。

そう、この映画は、たとえば石炭を堀りつくし、多数の労働者に塵肺を与えた後で福岡という都市の繁栄の中を生きるわれわれの感性を問いただしてもいるはずだ。
| 毎週火曜 上 映 会 | 18:14 | - | - |
10・20 週一上映会のお知らせ 

 次週の上映会は、

ケン・ローチ監督作品

「Sweet Sixteen」



スコットランドの田舎町を舞台に描く少年の物語。

母と姉と普通の暮らしを求める15歳のリアムが、家族で住む家を買うお金欲しさにヤクの売人に。ボスに気に入られた彼は、念願のマイホームを手に入れるため、殺人さえ厭わぬ悪の道に踏み込んでいく…。
   家族のぬくもりを求めて止まない貧しい少年が、普通の家族の生活を手に入れるために、ヤクザな世界に身を落としていく姿がリアリティたっぷりに描かれる。彼の行動のすべてが、ただ母の愛を取り戻したいという思いだけ…というのが泣かせる。熱い思いが空回りしてしまう15才の切なく虚しい青春の姿を描いたのはケン・ローチ監督。

 英国の労働者階級の過酷な現実をベースに、そこで生きる人々の人生を、ときには厳しく、ときには暖かな眼差しで切り取っていくローチ。本作は、そんなローチ作品の中でも最高傑作といわれ、2002年カンヌ映画祭脚本賞を受賞した。
 

単純に貧困と家族、貧困と犯罪などと問題を矮小化して語るようなつまらない話はしたくないのですが、今の社会でマイホームってなんなんだろう、学校教育ってなんなんだろうっていうことを、真っ直ぐに語り合うことも大切なことかもしれません。

そんな小さなきっかけにして観るのもいいかもしれません。

次回、10月20日(火)午後7時〜  

いつものフリーターユニオン事務所で
               
              お待ちしています。

 


 

| 毎週火曜 上 映 会 | 11:48 | - | - |
明日、10月13日の上映会のお知らせ
 明日 10月13日の映画は

「ジョン・レノンを撃った男」

19時、上映開始です。場所は事務所です。

内容は想像つくように、1980年12月8日NYのダコタ・ハウス前でジョン・レノンを撃った男マーク・デイビッド・チャップマンを描いた物語で、彼の自信が語った言葉を元にて作られた映画

殺す3カ月前
ハワイ、ホノルル
陰鬱な暗い映像で物語りは始まる

レーガンと誰かが大統領選の公開討論会をしているテレビが、チラッと流れる
民主党と共和党の大統領候補が、内政・外交・経済と国家安全保障の問題を討論している

自分はこの世界で今ここで何をしているのか、何の目的も見えないまま悶々と過ごすチャップマン


チャップマンは図書館で本を手にする

「ライ麦畑でつかまえて」 チャプター27
”偽善者(インチキ)は死ね”
と書いてある


次にジョン・レノンの本を手にした

”想像してごらん財産のない世界を”

そう歌う彼は何もかも持っていた
だまされてレコードを買う僕のような人間を
笑っていたんだ

彼はインチキだ

怒りが込み上げてきた


チャップマンは自分を見つけた

スーツを決め込んでガンショップに入るチャップマン
誰かを演じているようにガンの品定めをする

そして、ニューヨークに飛ぶ。
・・・


ニューヨークへ来る前の妻との生活や、逮捕後の獄中生活など、ジョン・レノン殺害に至ったチャップマンが描かれる。
チャップマンを演じる役者さん(Jonas Ball)は、実際のチャップマンより若干細く、親しみやすい顔をしている。

時間はいつもどおり19時から、
上映場所もいつもどおり事務所です
↓↓↓
場所 〒810−0041 
福岡市中央区大名1丁目3番42号
ローズマンション大名 304号室
TEL.090−9980−2106


| 毎週火曜 上 映 会 | 21:35 | - | - |
10.6 週一上映会のお知らせ
先週のケンローチ監督「この自由な世界で」は、お客さんもいませんでしたが(笑)、ユニオンメンバーでだらだらと見始めましたが、見終わったときの感想は「沈んだね…」「変わり様がない」といった真っ当なものでした。

私が映画館で一人でこれを観たときは、その実感はそこまでではなく、どこか映画の世界でしかないというやや冷めたものでしたが、メンバーと一緒に観ると、あまりのその現実がリアルなものとして、共有されてしまった気がしました。

そんな上映会が続いて、10月になりました。まだまだいろんな映画を観ていこうと思いました。

どうか、このブログを見てくださっているみなさん、本当にぶらっと立ち寄ってください。
映画館で映画を観る余裕がいろんな意味でなくなっているのかもしれません。
映画が目的でなくても良いです。気さくで、アホなユニオンメンバーがそこにいます。

きっと、特典が持って帰れること請け合いです!

ということで、次回10月6日の映画はちょっと昔の名作。

ジャックニコルスン主演の

「カッコーの巣の上で」


 州立精神病院を舞台に管理体制に反撥する人間の尊厳と自由を描いたケン・ケーシーのベストセラー小説の映画化。
製作はソウル・ゼインツとマイケル・ダグラス、監督は「パパ、ずれてるゥ!」のミロシュ・フォアマン、脚本はローレンス・ホウベンとボー・ゴールドマンの共同、撮影はハスケル・ウェクスラー、音楽はジャック・ニッチェ、編集はリチャード・チュウが各々担当。出演はジャック・ニコルソン、なおゴールデン・グローブ賞6部門、アカデミー賞5部門を受賞した。


会場はいつものフリーターユニオンの事務所です。
分からない人は事前にメールでも電話でもしてくださいね!!

                                                 (TM)



| 毎週火曜 上 映 会 | 22:30 | - | - |
9.29 週一上映会のお知らせ
先週の上映会では、昨年の全国のメーデーの映像を、氷河期ユニオンの小島さんの解説付きで観ました。朴潤さんのカメラで映し出された映像は、名古屋、熊本、福岡、広島とそれぞれの地域で取り組まれた思いが伝わる貴重なものでした。まだ未完成ということで、また完成した折りにはあらためて上映会をやりたいものです。 (しかし、福岡県警のみなさんのアップ画像は圧巻です…笑)
 

さて、次回上映会です。

ケン・ローチ監督

            「この自由な世界で」

 一人息子ジェイミーを両親に預けて働くシングル・マザーのアンジー。彼女は思いきって自分で職業紹介所を始める。外国人の労働者を企業に紹介する仕事だ。必死にビジネスを軌道にのせるアンジーだが、ある日、不法移民を働かせる方が儲けになることを知る。もっとお金があれば息子と暮らせる、もっと幸せになれる。彼女は越えてはいけない一線を越えた。そして事件が起こる……。この映画の背骨になるのは、競争によってより大きな利益を追う現代社会や移民労働者の問題だ。それは「自由市場」と呼ばれる世界。その世界で人は必死に生き、そのためにしなければならないことをする。誰もがしたいことをして、生きたい場所に行ける自由な世界。でも、本当にこれが、「自由」なのだろうか。


9月29日(火)午後7時〜 
   
    フリーターユニオン事務所にて
| 毎週火曜 上 映 会 | 09:52 | - | - |