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第一回夜の民衆史研究会
 夜の民衆史研究会

※参加者随時募集。

※本研究会はもちろん「学び、習う」ための学習会でもありますが、参加者が対等な立場で言葉を交わしながら共通の問題の解明を追求する、「集団の言葉」を模索するという意図を強調するためにも「研究会」を称しています。

★第一回:10月10日(土曜日)19:00〜

※見学参加歓迎。第一回目は特に研究会の趣旨、進めかたなどを提案者が説明し、話合います。
※テキストを入手したいかたはfuf宛にメールを。
※二回目以降の日程やテキストは参加者で相談して決めます。


共通文献
『あの狼煙はいま』(インパクト出版会)より
(1)キムチョンミ「東アジアにおけるインターナショナリズムの歴史と反日思想」
(2)加々美光行「飽食に刻印されたものに真の『越境』は可能か」

発表担当者:小野



<研究会の進め方


■参加者は研究会のために選定した共通文献(テキスト:本や論文)を読んでくること。テキストは参加者同士で相談しながら、できるだけ廉価で手に入りやすい新書や文庫、図書館や参加者所蔵書籍のコピーなどから決定。

■「発表担当者」は、テキストの要点(自分はそのテキストをどう読んだか)、テキストに対する批判、疑問点、テキストを踏まえて提起できる新たな課題や論点等を整理して他の参加者に伝え、議論の材料(関連資料等を含む)を提供する。

■「発表担当者」は、研究会での論議を経た上で本や論文の感想/書評/エッセイなどのかたちで文章を書く。文章は研究会で合評したうえで完成させ、「夜の民衆史研究会」特設ブログ上で公開し、またfufの通信に掲載する。

※以上のような進めかたを、余りにも「大学的」で難しく感じる方もいるかも知れませんが、決して特別な知識などは必要ではありませんし、レベル(難易度)の高い低いなどどうでもいいことです。研究会のテーマ(われわれは何ものか、民衆とは何か)に大まかな関心があれば参加歓迎ですし、また、参加者同士が対等な立場で論議し、集団で言葉を模索してゆく過程が何よりも重要だと思います。研究会を進めるやりかたやペースや難易度は、参加者の話合いで決まってゆきます。


<研究会のテーマ>

われわれの現在を測定し、「まだ見ぬわれわれ」としての「民衆」(来たるべき民衆)の鎮圧に抵抗する力を、学び知り、発明/創造し、実践すること



・アジア近現代史(帝国主義・植民地主義、ファシズム、抗日・反日闘争)
・コミュニズム(反資本主義)思想史、革命運動史 〜異民族、農民、女性からの問いただし
・1968年論(世界資本主義論)

※文学/芸術/映画論なども交えながらやってゆきたいと思っています。


* * * * *

 朝鮮民衆とハワイの先住民は、互いに同時に侵略者、帝国主義者にたいして戦っているということは、主観的には意識していないし、ほとんどしらなかったと思います。しかし、世界史的には、侵略に対する戦いをとおして、解放のインターナショナリズムを実践していました。
 当時、朝鮮民衆やハワイ民衆だけでなく、世界各地で、帝国主義者にたいして民衆が戦っていました。一九世紀末から二〇世紀はじめの時期に限定しても、台湾、朝鮮、ハワイ、ナミビア、アシャンティ、タンガニイカ、マダガスカル、ベトナム、アチェ……の民衆が、侵略のインターナショナリズムにたいする解放のインターナショナリズムを実践していました。具体的なネットワークは形成されておらず、自覚的でもありませんでしたが。(キムチョンミ「東アジアにおけるインターナショナリズムの歴史と反日思想」『あの狼煙はいま』インパクト出版会)


[…]さまざまな「集団」(マス・メディア、管理手段、コンピュータ、地球的規模を超えた武器類)が、民衆を訓練するためにせよ、あるいは管理するために せよ、絶滅させるためにせよ、とにかく現存する民衆を爆撃し続けるのか、それとも別の分子状集団が生まれ、これが最初からあった集団に滑り込み、来るべき 民衆を出現させるようになるのか[…]問題は「詩人として住まうのか、それとも人殺しとして住まうのか」という問いの形をとるのだ。人殺しとは、分子状集 団と手を組んで現存の民衆に向けて爆弾を投下する者のことである。[…]詩人は分子状集団を解き放つ。詩人は、それが来るべき民衆の種を蒔き、さらには来 るべき民衆を産み出すこと、そして分子状集団が来るべき民衆に移行し、宇宙を切り開くという希望をもって、分子状集団を解き放つ。[…]ポップスが放つ音 の分子は、いま、いたるところに新しいタイプの民衆を育てていないともかぎらないのだ。それは、ラジオの指令にも、コンピュータによる管理にも、また原子 爆弾の脅威にも、およそ無関心な民衆だ。[…]芸術家は[…]既成の力としての民衆を引き合いに出すこともやめたのである。芸術家はこれほどまでに民衆を 必要としたことはかつて一度もなかったのに、民衆が欠けているということをこの上なくはっきりと認識する。つまり民衆とはいちばん欠けているものなのであ る。(ドゥルーズ&ガタリ『千のプラトー』第11章「1837」 ※引用に際してはBrian Massumiによる英訳を参照して日本語訳を若干変更。[…]は本文略。)

| 夜の民衆史研究会 | 10:53 | - | - |
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