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雨宮処凛さんが五月病祭りの記事を書いてくれた
雨宮さんが「マガジン九条」に「五月病祭」について書いてくれました。
ああ、雨宮さんはデモ後の焼き鳥を楽しみにしていたのかもしれない…。
焼いとけば良かった。

五月病か、五月革命か
福岡で「生きさせろ!」と叫ぶ。の巻




★(個人のブログでもいろいろ書いたけど…)
雨宮さんとのトークについて、後から後からいろんな思考も動くのだが、結局雨宮さんが考えつづけてきた「生きづらさ」というものには、当然のことながら資本主義の問題が通底してきたのだ。雨宮さんも「右も左も反資本主義」だと言ってた。雨宮さんはバブル期において「生きづらさ」を明確に言語化して、すでに資本主義に対して批判的な意識を持っていたと思うが、資本主義という問題の真の核自体は「右」「左」というような政治・論壇的マッピングやさまざまな「物語」の中でぼかされてしまっていたのではないか、と思う(それは賃労働という現実に対して批判的かつ歴史的な眼差しを向けられるかどうかだと思う)。また、雨宮さんの「転向」期に「反戦」系の問題意識が軸となったことも、雨宮処凛の軌跡を考えるうえで重要な要素だという気がする。

いまになってマスメディアはようやくというべきだろうが、典型的な「ワーキングプア」像なりをとりあげて、そこを出発点にして改めて「権利主張」をすることの必要性ということろまでは物語をつくっている。しかし、そんな間違った出発点からはじまる分かりやすい物語に乗ると、肝心の資本主義の問題は本質においてはスルーされる。それはやばい。雨宮さんの『生きさせろ!』という本にもそのような危険性は潜んでいると思う。資本主義の問題を常に意識しながら雨宮さんの文章を辿った僕は、そういう視点から雨宮さんに話しかけようとしたが、その視点をもっと突っ込んでトークではっきりさせることができればよかったと思っている。

いま「格差社会」だのなんだのと語られている。しかし安易に物語の出発点を設定してはいけない。困難なことではあるが、僕らはそれこそ19世紀以来の労働運動の水脈を自らのものとして感じておく必要があると思う(もう「戦後民主主義」とか言ってれば済む状況でもない)。たかが百年チョットのはなしだ。あたりまえだが、労働問題は資本主義の問題であり、資本主義の問題は最近になってはじまったことではない。そういう歴史的な視点と思考の軸を見失ったら絶対にマスメディアと権力、あらゆる安易な物語に負ける。
| 集会・行動などの報告 | 01:47 | comments(0) | - |
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