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★フリーターユニオン福岡★

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fuf mayday 貫徹!
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今日はfufメーデーということで、天神〜大名の町を練り歩いて、気が向いたら適当なことしゃべって、スタバとかアディダスとかを適当に粉砕して、ネカフェに「五月病祭」のチラシ設置を断られまくって、昭和の日を粉砕して、労働者の祭日メーデーの復活を祈って叫び続けました。楽しかったでーす。参加人数?2、3人だっけ?(笑)ゴールデンウィークとやらに消費社会という名のプールを泳がされている出目金魚が一杯いたよー。僕たち貧乏な非国民・国賊にはなーんも関係ないもんねー。あーぐっすり眠れそうだ。明日は東京で自由と生存のメーデーだ。みんな頑張れー。パクられんなよー。
| 集会・行動などの報告 | 02:04 | comments(0) | - |
(fuf) MAYDAY
明日17:00ごろからfufメーデーです。適当に町を練り歩いて、昭和の日を糾弾して、五月病祭の宣伝をやって、いたるところでゲリラ式に路上を奪還します。細かいことは決まってません。その場しのぎです。明日暇で自由な人は、国家に与えられた天皇賛美の祝日を喜んでいる場合じゃないので、僕らと一緒に労働者の祭日を奪還しましょう。本来ならば1日にストライキするべきなのだ。こういうものを読んで学習しよう。
429fuf_mayday

東京の「自由と生存のメーデー07--プレカリアートの反攻」実行委員会からfufのメーデーに寄せられた素晴らしいメッセージを紹介します!

4.29 fufメーデーに送る

生存は無条件に肯定される。私たちは誰かのおかげで生きるのではないし、生きる資格を得てここにあるのでもない。私たちはただここに生きる。それはこわばった決意表明でもなんでもなく、事実だ。

だから私たちは、不安定さを強いる社会に抗議し、ただここに生きるための基盤を求める。明日の仕事や失業を憂い、逮捕や送還や監視を恐れ、蔑みや罵りを気に病む暮らしを拒否し、土地と建物を、食料と水を、思索し語りつながり合う時間と自由を求める。それらに金を払えというなら金を要求する。

そのために私たちは集まったのだ。侮蔑と嘲笑と同情におびえる日々を終わらせ、反攻を開始するために。勝ち誇って人に生きる資格を問い、差別と排除で人々を切り分け敵対させる者たちへの反対を全身で表すためにである。

福岡、松本、大阪、東京。ソウル、ロンドン、ミラノ、ベルリン、リュブリャナ。「ただ生きること」を肯定する私たちは、すでに多くの仲間を見出している。自由と生存のため、連帯の中に自律を勝ち取ろう。

2007年4月27日「自由と生存のメーデー07--プレカリアートの反攻」実行委員会
| 集会・行動などの告知 | 00:39 | comments(0) | - |
団交で解雇撤回!
フリーターユニオン福岡は、ある組合員の職場で生じた不当解雇問題の解決に取り組み、団体交渉の結果、とりあえず不当解雇を撤回させることができました。まだ交渉によって解決すべき懸案事項も残っていますが、とりあえず僕らが労働組合として勝ち取った重要な勝利です!ご支援をいただいている皆様に感謝します。

一人の労働者を雇うということの重大性、ましてや生活の糧である職を労働者から奪うという解雇の重大性はどんな雇用・労働形態であっても変らないはずですが、それが余りにも軽視されています。労働者が団結して使用者に労働条件の改善を要求するという当然の権利行使も軽視(軽蔑すら)されています。

労働者が団結して声をあげ、使用者・経営者のやりたい放題にさせないことが重要です。フリーターユニオン福岡は、この小さくて大きな勝利を次へとつなげていきます!

※諸事情につき詳細が報告できず中途半端な報告ですがオユルシを…
m(_ _)m
| 組合活動 | 12:31 | comments(0) | - |
イラン:暴力的弾圧と司法の茶番で高まる反労働運動の圧力
Brussels, 18 April 2007:

国際労働組合総連合(ITUC)は独立系労働組合に対するイラン当局の攻撃を強く非難する声明を出した。何百人もの労働組合リーダーや教員団体のメンバーが逮捕され、パン職人組合のリーダーであるMahmoud Salehiはサケズ市(クルド人地区)から追放された。一連の弾圧はイラン当局が労働者たちのメーデー参加を阻止しようと試みていることに関連していると見られている。ITUCはILOに対しこれらの件で陳情をおこない、労働者の基本的な権利の侵害を記録している。
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| 注目の労働関連ニュース/記事など | 12:18 | comments(0) | - |
ウンコのようなスタバ関連記事
スタバユニオン「倫理的」な企業の組合潰し
By Daniel Gross Published: April 8, 2007
(超荒訳)

米国の労働関係委員会はスターバックスが30の法令違反を犯して労働組合活動を阻害したことを非難した。「社会的意識」の高いとされる企業と労働者との新たな闘いの一局面か。
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| 注目の労働関連ニュース/記事など | 14:19 | comments(0) | - |
アルゼンチンがゼネスト状態に!
抗議デモ先日紹介したアルゼンチンの教育労働者が「射殺」された事件に怒った人民がアルゼンチンをほとんどゼネスト状態に追い込んだ模様。日本のテレビで報道されてんのかなー?

BBC

infoshop news
| - | 19:56 | comments(0) | - |
海の向こうと地元の教育労働者
アルゼンチンで教育労働者が警察に殺された。アルゼンチンの公立学校の教員組合は、政府の賃上げ拒否と交渉拒否に抗議したストライキの一環で道路を封鎖していた。道路封鎖に使われていた車の中に警察官が至近距離から催涙弾を打ちこみ、それが車内に座っていた Carlos Fuentealba (41歳)の首に直撃し、彼はその日の夜に死亡した。

海外のサイトをチェックしていると、このような事件を知ることも全く珍しくない。
海の向こうの労働者闘士に追悼を捧げたい。

Argentina: Striking teacher killed by police

つい先日、僕らの地元の福岡では、組合を結成した高校教員が解雇され、裁判闘争をはじめた(参照)。

日の丸・君が代の強制に反対しての裁判闘争と、学校労働者としてさまざまな闘いを続けている北九州がっこうユニオン・ういはfufの仲間です。

アルゼンチンだろうが福岡だろうが、同じ戦場。
「聖職」意識なんて戦場では通用しない。
労働者として声を上げる人々に続こう。
| 注目の労働関連ニュース/記事など | 17:21 | - | - |
労働運動はグローバル!
JANJANに興味深い記事。

トヨタと日産 訴えられる−フィリピン労組、不当解雇に怒り

グローバルな資本制と国家の醜い、醜い連動のおはなしです。改めて「解雇撤回」と「反国家主義」、経済闘争と政治闘争の不可分を如実に実感する。「日本の問題じゃないから」って…まぁ、労働委員会なんてものも、いざとなったときの手段の一つではあるので僕らfufも法人登記などの準備を進めているが、そんなことよりも、真にグローバルな地平に立つ労働者たちが直接その手で問題を解決するしかない。グローバル企業に対抗するためにも、アメリカとイギリスの労働組合が合併狭義に入るというようなニュースもある。

世界中で人を使い捨てて殺しているトヨタその他の企業は真っ先に壊滅すべし!
愚劣な質問をするNHKの記者は肥だめに落ちろ!

グローバルな認識、といえば、イラン侵略の危険性を訴えるこの記事も必読。鎌倉時代の日蓮がいかにグローバルな世界認識をもっていたことか、と板垣雄三は嘆息する。

「オイルショック以上の混乱が…」そんな言葉につい現実感をもって反応してしまう小生活者たる自分の感覚もどこかにあり、そしていずれメディアが戦争を商品化して、それに一時的に踊らされる人間が出てくることへの空しい予感のようなものがすでにあり…それでもやはり戦争に対してできるかぎり絶対反対の声を上げていくしかない…世界を信じて。
| 注目の労働関連ニュース/記事など | 17:03 | - | - |
エイプリルフール・デモ【写真&動画】




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| 集会・行動などの報告 | 18:27 | comments(0) | - |
エイプリルフールデモを貫徹したぞぅ
昨日は4月1日で、もう誰もそんなことをネタにしなくなったなぁ…などと話していたがいわゆるエイプリルフールなので、ついでにデモでもやってみた。もちろん主催はフリーターユニオン福岡。昔みたいに「明日はどんな嘘をついてやろうか」とか思いながら眠ってウキウキ目を覚ましたのです。昔は新聞の一面にも「嘘記事」みたいなもんが載ってたなぁ。いまでもある?

今回は自動車や立派なスピーカーシステムなどは借りずに、fufの事務所にあるスピーカーとアンプの実力を試してみた。台車にバッテリーと変換機とアンプとスピーカーを乗せたら、なかなかかわいいサウンドマシンが出来上がった。そいつをゴロゴロ引っぱって「般若心経」とか北斗の券のケンシロウの雄叫びとか、分けの分からない音を流しながらデモコースを闊歩した。デモ参加者は十数人たらず。

直前まで微妙にテンションも上がらなかったが、やはり路上には路上にしか流れない空気というものがあって、貧乏サウンドマシンの出来の良さと路上の空気でそれなりに元気になってしまった。僕は頭脳警察の「世界革命戦争宣言」にアナーキックな捻りを加えたような演説を叫び倒して、とっても疲れました(例のごとく誰も聞いてなかったりする)。

大名という一画は、5年以内にスラム化する可能性を発散しつつ、いまのところ文化的には非常に微妙に「勝ち組」とも言えるような若者とそういう若者に寄生する資本が全体的な雰囲気をギリギリ支配しているような、いろんな意味で興味深い場所なのだが、そこをデモ隊が練り歩いたのはなかなか面白かった。「変なヤツラが何かやってるじゃねーか」という、かなり肯定的な反応をデモに参加したみんなが感じていた。

democourseデモ、いつもこういう感想ってのは、単に冷たい目線で見られているだけのものを「道行く人の興味を引いていた」とか総括するような、運動の中の悪しき「勝利主義」に引きずられていることもあるが、僕は今回のデモが通行人から引き出した反応は本当になかなかだったと思う。これまでやってきた「サウンドデモ」の定型からも外れる絶妙な意味不明さを醸し出していたのではないだろうか。

動画とか写真とかの報告はまた今度。
路上奪還はやっぱり楽しい。
| 集会・行動などの報告 | 10:32 | - | - |