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【連絡】週一上映会
★明日、12月1日(火)の週一上映会は中止です。

★また12月の火曜日の上映会(12月8日、15日、22日)は、12.24のデモのためのバナーづくりやプラカードづくりをしたいと思いますので、どなたでも参加ください。一緒に言いたいことを書いたり、着たいもの(?)を作ったり、鳴らしたいものを練習したりしましょう! 
| 毎週火曜 上 映 会 | 15:58 | - | - |
支援要請!生活保護申請に関わる不当逮捕・起訴へ抗議!
フリーターユニオン福岡は、大阪府警の不当弾圧へ抗議し、ユニオンぼちぼちを支援して闘います!



ユニオンぼちぼちの組合員が、生活保護の申請に関わって逮捕・起訴されてしまいました。 ぜひ以下の呼びかけ文をお読みいただき、ご支援・ご注目をしていただければと思います。 どうか、無罪を勝ち取るため、よろしくお願いいたします。


【支援要請/転送転載歓迎】 A君は無罪だ!生活保護申請に対する不当逮捕・起訴弾劾!!
 

関西非正規等労働組合ユニオンぼちぼち 2009.11.28


「生活保護の申請をさせて下さい!」と泣く泣くカメラを手にしたA君を逮捕・起訴するなんてあんまりじゃないか!A君の救援活動と無罪を勝ち取るための法廷闘争へのカンパをどうか宜しくお願いします!
 
【カンパ先】郵便振替 00900-8-263985加入者名 ユニオンぼちぼち(通信欄に「A君」と記して下さい。)この件に関する問い合わせやメッセージは hogohiwoageroアットyahoo.co.jp (アットを@に置き換えてお送り下さい)までメールをお願いします。  


10月27日朝、組合員であるA君は、いきなりやってきた大阪府警によって家宅捜索をされ、職務強要罪(※)で令状逮捕されました。29日に送検、勾留延長もされ11月16日に起訴されてしまいました。

 A君は福祉事務所から生活保護を受給していました。結果的に受給は出来ていたものの申請にあたっては大変な困難が伴った末の保護決定でした。

 今年2月、ユニオンぼちぼちは世界的な金融危機以降悪化する雇用情勢の変化に伴い、生活保護の取得の仕方を学ぶための学習会を開催しました。全国各地のユニオンの共通の課題として浮上してきた問題だと思いますが、労働にまつわる相談の解決の前にまずは生活の安定が必要であり、そのための生活保護申請のノウハウを組合員間で学習しようという試みです。 

 勤務先で散々社長に罵られた挙句に不当解雇に合い、組合に相談にやってきたことがA君と組合との出会いでした。A君は労働法などを一生懸命勉強し、自分が争議の中心になって会社との交渉を行ってきました。しかし生活面は安定したものと言える状態にはなく、生活保護を申請することになりました。
 
 ユニオンぼちぼちは、生活保護の申請時における「水際作戦」といわれる福祉事務所の対応が問題だと考えてきました。水際作戦とは、福祉事務所へ相談に訪れた人々に対し、申請用紙を渡すまえに職員が理由をつけて追い返すことにより、保護の件数を予め抑制しようという手法です。なんとか申請をして保護を受給できたとしても福祉事務所からの執拗な「指導」により保護打ち切りに合い、保護基準以下の生活を再び強いられていく人が少なくありません。

 北九州市においては生活保護を打ち切られた男性が「おにぎりが食べたい」と書き置きを残して餓死するなど、全国で痛ましい事件が続発しています。日弁連によると、本来なら生活保護制度を利用できる経済状態にある人々に対しての実際の支給率はわずか9〜19・7%ということです。その大きな要因として、福祉事務所による申請への違法な拒否行為が挙げられています。A君の保護申請は、こうした状況の中で行われたものでした。
 
 本来、困った人のために相談にのり、サポートするのが仕事であるはずの福祉事務所の対応はとても冷たいものでした。そのことにA君は不安を募らせていきました。そして残念ながら、当初の保護申請は却下されてしまいました。困ったA君は再度申請を行おうとしましたが、福祉事務所は素直に取り合ってはくれません。やむにやまれず自分の部屋からビデオカメラを持ってきて、福祉事務所の職員に訴えました。「生活保護の申請をさせて下さい!」  2ヵ月半後、この時の行為が職務強要罪の容疑にあたるとされ、A君は逮捕されました。
 
 しかし組合員が一緒に福祉事務所に話に行くと保護が支給されることが決まり、逮捕までの2ヵ月半の間A君は無事に保護生活を送っていました。逮捕の2日後、ユニオンぼちぼちの大阪事務所が家宅捜索されました。念のため付け加えておきますと、生活保護を受給する資格がないのに恐喝して違法に受給をしたという容疑ではありません。その証拠に現在も保護は廃止(取り消し)ではなく、逮捕・勾留による停止という状態になっています。職員の冷酷な対応を受け、やむにやまれずカメラを回しながら訴えたことが容疑とされているのです。その後、その映像が公開さたことはありません。  

 勉強熱心なA君は逮捕前、生活保護を抜け出すために国の新しく始めた職業訓練制度を使い訓練学校に通い始めていました。入学のための選考試験は簡単なものではなく、時には落ち込むこともありました。しかし何度かの不合格を乗り越え、ようやく入学することが叶ったとき、私たちは手を取り合って喜んだものです。資格取得を目指して学校に通うことはA君にとって生きる張り合いになっていました。身近で様子を見聞きしてきた私たちは、その生活がとても大切なものであるということを感じていました。

 しかし、ようやく安定して学校生活に通えるようになった矢先に、突然逮捕されてしまったのです。A君は無実です。逮捕・起訴・勾留によって学校生活もメチャクチャにされてしまいました。このままではA君は出席不足による退学処分になってしまいます。
 
 私たちはA君の即時釈放を求めています。 そして裁判では必ずA君の無罪を勝ち取らなければなりません。また、この事件で有罪の判例を出させてしまったら、労働運動や社会運動においてビデオカメラを使うこと自体が抑制される恐れがあり、到底容認できるものではありません。

 心を寄せてくださる皆様には、未曾有の失業の嵐のなか大変心苦しい限りではございますが、この闘いへのカンパを寄せて頂くようお願い致します。
 

※職務強要罪とは、公務員に対して、「ある処分をさせる目的」、「ある処分をさせない目的」や「公務員の職を辞させる目的」のいずれかをもって、暴行または脅迫を加えるというもので、「3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金」という重い罪です。私たちはA君の言動が犯罪にあたるという見解を容認できません。
| 組合活動 | 08:47 | - | - |
11.24 週一上映会
シークレットな上映会が続いていましたが、次回はフツーに上映。

『グッバイレーニン』

を上映します。
いつものフリーターユニオンの事務所で午後7時からです。

ベルリンの壁が壊されて、なにかが変わる?と思った時がありました。
多くの人々が、東西の人々がそう期待した時がありました。

今は?そんな今を考えたりする映画…ですかな。


・・・・・・説明・・・・・・
映画は共産主義が終焉する前の東ドイツから始まる。
主人公アレックス(ダニエル・ブリュール)の母親(カトリーン・ザース)は生粋の共産主義者で、彼が抗議デモに参加して警官に捕らえられたのを見て、心臓発作を起こしてしまう。
彼女は8ヶ月間昏睡状態に陥ったが、その間にベルリンの壁が崩壊してしまった。
目を覚ました母親の弱った体にショックを与えたくないアレックスは、共産主義がまだ存在していることに偽ることにした。『グッバイ、レーニン!』では、アレックス、母親、そして彼らを取り巻く人々の世界において、ウィットに富んだ風刺と現実世界のバランスがうまく取られている。
 激動の80年代末のドイツを舞台に繰り広げられるコメディドラマ。心臓発作による昏睡状態にあったため、ベルリンの壁崩壊、東西ドイツ統一の事実を知らない社会主義者の母親。
ショックを与えることが命取りになることから、息子は事実を隠そうとする。
| 毎週火曜 上 映 会 | 18:13 | - | - |
12.24は集会とデモ!
全部、自分たちでやるしかない!

政権交代?

のりそこね、なりそこねる

    ものたちの抗い


まだまだ企画途中ですが、世界の不安定貧民と連なり、抗うために、今年もなんかやります!
みなさん、12月24日はしっかり予定をあけておいてくださいね!

それぞれに言いたいことをビラにしたり、プラカードにしたり、声にしたり。
社会に訴え、叫びたい言葉をフリーターユニオンまで届けてください、そして一緒に叫びましょう。
つぶやきでもいいです!

東京では今月末に「反戦と抵抗のフェスタ」やります!
フリーターユニオン福岡も賛同しています!


(下記のチラシはほんの一例です)


| 集会・行動などの告知 | 11:21 | - | - |
【カワイ闘争】労働委員会調査報告
 「肉が食いた〜い!」という思いもなかなか叶えられないなか、あんまり血の巡らない頭をひねくりまわして、なんとかみんなで仕上げた準備書面を提出して、第5回の調査へ臨みました。

会社側、組合側、両者同席のもと、調査開始…!と思いきや、公益委員の弁護士Sさんが、「帽子を脱いでくれませんか」とおっしゃる。
帽子をとり、とりあえず「お願い」には応じましたが、なぜか挑戦的な公益委員のSさん。
私ら不安定貧民をそんなに憎まなくてもいいと思うんですけど。

これについては、一応抗議。理由を尋ねると、「帽子がこの審理の秩序を乱す!」ということらしいです。
帽子がですね?!帽子が…?

ということで、お互い小さな火花を散らして本題へ。
今日のテーマは審問の計画を立てることです。

組合側「会社側は、なぜ本社の権限と責任のある方が出席しないのか?」
これまでも再三求めてきたにもかかわらず、出席はなんの権限もないH氏と代理人弁護士一名。

ここでもなぜか、公益委員のSさんがしゃしゃり出て、「特に問題はない」と判断しているなどとのたまう。どんな判断や?
さらに、Sさん「会社は、団交を受けるというようなことになれば、すべての講師の条件にかかわることで会社の屋台骨を揺らがすことにもなりかねないので、とことん争うつもりのようです」
「労働委員会でも、行政訴訟でも、最後まで争うことのようです」

え!?そうなんですか!
心して承っておきましょう。



会社側の証人申請は、会社のすべての「責任」を負わされて出席するHさんのみ。
彼にこのカワイの偽装委任契約の正当性ないしは、団交拒否の正当性を証言させるというのです。
この姿勢をみただけでも、カワイが如何に「労働者」を使い捨て、自らの責任を放棄しているのかがよく分かります。

組合側「Hさん一人で、立証できると審査委員の方々は判断されているのですか」
公益委員「今のところそう判断しています」とのたまう。

これについては最終的に、音楽教室の現場でQさんに直接対応をしてきたY氏を採用することになりました。とりあえずよっしゃ!

さらに、準備書面で求めた会社への釈明事項についても、文書で回答させることにも成功。

ここまできて、やっと審問の日程調整。

組合側のQさんについては「アフター5」開催となったことに、どうも納得できない様子の労働者側委員が、「年内もだめなの?」と嫌そうな顔をもろに見せて、「Qさんの顔を早く見たいんですがね」みたいなことをのたまう。
あんたは、一体、どちらのスタンス?どうしようもない大組合のおえらいさんには、「労働者」という言葉さえ死語となっているようです。

組合側「平日の昼間は簡単には出て来れない。仕事は簡単には休めない」と一言。


結果、第1回目のQさんの証言は、年明け1月13日(水)午後6時〜となりました。

その後、2月、3月と審問は開催されます。みなさん、ご注目を!よろしくお願いします。




| 河合楽器・カワイ音楽教室 闘争 | 12:35 | - | - |
[週一上映会] 九州未公開の自主制作映画特別公開!
もゲストが来ないのとその他諸々の事情で延ばし延ばしになっているところの

シークレット特別試写会 NO.2

いよいよ明日上映決行。
極秘ルートで入手した(?)九州未公開の自主制作映画。
明日見逃すと残念なことになっういああおおおっ!

(画像を削除しました 2009.12.21 ono)

11月17日(火)19:00〜@fuf事務所(中央区大名1-3-42ローズマンション大名304号室)

気軽に参加を
| 毎週火曜 上 映 会 | 19:52 | - | - |
[カワイ闘争関連動画] 不安定貧民音楽労働者の越境的抗争炸裂!
こうして動画で観るとまだまだ手ぬるい。
まだまだ闘いの序曲。
動画はAsian Media Activist Networkのchamponの提供。感謝。

11.7 韓国コルト/コルテック遠征斗爭団とフリーターユニオン福岡の横浜行動



11.7 韓国コルト/コルテック遠征斗爭団とフリーターユニオン福岡の原宿・表参道行動

| 河合楽器・カワイ音楽教室 闘争 | 13:18 | - | - |
[カワイ闘争速報] 不安定貧民音楽労働者の越境的抗争炸裂!
★資本企業が労働者を使い捨てて作るギターもピアノもどんな音楽も醜悪な商品だ!

★不安定貧民労働者が国境を越え、連帯して路上から炸裂する抗議のリズムと旋律こそ無上に美しい真の音楽の震源地!

★横浜、原宿の路上にミューズの神も思わず墜落!

河合楽器製作所・カワイ音楽教室は直ちに団交に応じろ!
コルトコルテックは労働者の使い捨てを止めろ!

2009年11月7日、フリーターユニオン福岡・カワイ音楽教室闘争団は横浜に遠征。標的はパシフィコ横浜で開催された楽器フェアに出店中の河合楽器製作所。同会場外で韓国のギター製造会社コルトコルテックから不当解雇された労働者たち、そして彼らと連帯する韓国の文化芸術家たち、インディペンデント労組仲間であるフリーター全般労組をはじめとしてコルト&カワイの闘争を支援するために集まってくれた仲間たちと合流(コルトコルテック遠征団は10月には横浜と並ぶ世界三大楽器フェアの一つであるらしいドイツの楽器フェアでも抗議行動を行ってきた)。

パシフィコ01 パシフィコ02

同じように音楽産業から侮辱され、しかし泣き寝入りを拒否して怒りの声を上げた不安定貧民労働者とその仲間たちが路上で出会い、団結した。私たちは会場傍で抗議の声を上げ、通行人にビラをまき、即席デモ隊(謎の巨人も合流)を結成して楽器をかき鳴らしシュプレヒコールを上げながら会場周辺を行進し、路上コンサート、パフォーマンス、抗議のアピールを延々と繰り広げた。そして午後2時過ぎ、フリーターユニオン福岡の闘争団は楽器フェア会場に突入。河合楽器のブースで責任者を呼び出し、あらん限りの大声を会場中に響き渡らせて団交受諾を求める申し入れ書を読み上げ、シュプレヒコールをぶちかまし、完全に河合のブース周辺を混乱させ、少なからぬ来場者が河合楽器に対して当惑と疑念の目線を向けていた(あるいはわれわれ不安定貧民の怪しげな所業に対してか…どっちでも構わん!)。

パシフィコ04 パシフィコ05 

われわれ不安定貧民労働者の越境的連帯抗争集団は午後4時過ぎには東京原宿に移動して、河合楽器表参道店前でさらに多くの仲間と合流。40名以上の不安定貧民労働者たちが小ギレイな河合楽器のビルの前に蝟集して大騒ぎ。ここでもフリーターユニオン福岡は大勢の仲間が店舗外で奏でる怒涛の旋律をBGMに店内に突入。店舗責任者に対して団交応諾の申し入れ書を読み上げ、シュプレヒコールを炸裂。河合楽器表参道店の「ウィンターフェア」初日を完全に粉砕!責任者の顔も思わず引きつった!

表参道01 表参道02 表参道03 表参道04

私たちの組合と接触した直後に河合楽器製作所はまるで逃げるようなタイミングで九州支社を統廃合して関西にトンズラこき、労働委員会の場にも本当の意味で使用者の代表と言える人間は全く出てこない。この卑劣な大企業の経営者に対して私たちが直接抗議の声をぶつけることは決して容易ではありません。今回、フリーター全般労働組合をはじめとする東京の仲間の絶大な協力を得て、韓国コルトコルテック労働者との連帯行動も実現し、卑劣な大企業・カワイに対して確実に打撃を与えることができました。フリーターユニオン福岡は河合楽器製作所・カワイ音楽教室が団体交渉に応じるまで、あらゆる機会を使って抗議の声を上げ続け、卑劣な大企業河合楽器製作所・カワイ音楽教室をズンドコドコドコ着実に打撃し続けます。[ono]

★当日の動画も、できるだけ近いうちに紹介できるようにします!

表参道05 表参道06

★レイバーネット
| 河合楽器・カワイ音楽教室 闘争 | 19:47 | - | - |
[週一上映会]シークレット特別試写会NO.2
シークレット特別試写会NO.2

11月10日(火)19:00〜@fuf事務所(中央区大名1-3-42ローズマンション大名304号室)

先週からなぜかシークレットなfuf恒例の上映会。
次週10日までシークレットですが、お気軽にご参加を。
| 毎週火曜 上 映 会 | 13:01 | - | - |
カワイ闘争追伸
 私たちは現在、福岡県労働委員会において救済申立を行い係争中ですが、労働委員会というものがその本来の機能をなしているのか!?という根本から問いつつ闘っていこうと思います。

世の中は「派遣切り」だとか「非正規雇用」だとかで、不安定な雇用があふれかえっている、にもかかわらず、これらに対して声を上げて異議を唱えることについては、いよいよ難儀なことのようになっています。

労働委員会というところは、少なくとも労使関係を労働者すなわち労働組合と使用者との間で、これを労働法の枠組みにおいて係争する場であり、労使が対等な位置で公正な判断を仰げるところであらねばなりません。

しかし、まあ、実態は、その係争数からいっても、数少ないものです。
公益委員といった審査委員だけは、弁護士、学者、大きな労組の役員、大企業の役員といった面々が名前を連ねています。

私たちはそのような労働委員会に、平日の昼間といった時間帯に低賃金労働に拘束された仕事の「休暇」をとって出かけています。
会社側の職員や弁護士は、日当や手当をもらう「お仕事」であるにもかかわらず!


そんなところから、まったくもって対等ではなく、大きなリスクすら抱えています。

そこで、今回私たちは審問期日について、
「平日のアフター5、あるいは土日に開くこと」を要求しました。
そして、。

アフター5に開くことが決定しました。

休暇をとらずに、平日の仕事が終わった後に、労働委員会審問を開催させることになりました。

そして、この審問の傍聴は誰でもできます!
みなさん、日程が決まったら県庁内にある労働委員会へかけつけてくださいね!

| 河合楽器・カワイ音楽教室 闘争 | 10:42 | - | - |